活用事例

木材製品製造業「労働安全衛生マネジメントシステム」の導入について

労働安全コンサルタントの助言を得て認証を取得
A社 木材チップ、木材接着剤のメーカー 労働者数 約 100名
A社のスローガン「安全なくして、企業なし」。

1.依頼を受けたコンサルタントは事業場へ赴き安全衛生の状況を調査
2.コンサルタントが把握し、指摘した問題点と改善策
  1. (1)安全パトロール等定期的に実施しているが、時間の制約もあり一通り巡視する方式である。
      何故不安全個所・作業があるのか深く掘り下げる姿勢がない。
    〈改善〉
    パトロールは見落としのないよう「チェックリスト」を用いる。
    不安全個所・作業があった場合必ず現場作業員と会話し、その原因、改善への意見を聴取りする「Q&A」方式にする。
  2. (2)パトロール結果に基づく措置が不明。リスク評価して危険度の高いものから是正対策に入る順序付けがない。
    〈改善〉
    パトロール結果を3段階評価に変更する。
    「重要な不適合」
    「軽微な不適合」
    「観察事項」
    各れの項目も、是正期日を明確にして対応策を講じる。
    特にリスク度の高い「重要な不適合」はできる限り速やかに対策に入る
3.2ヶ月経過後、効果が表れ始める。
4.会社は「安全なくして企業なし」のスローガンの下、
 「労働安全衛生マネジメント」の認証を得て安全衛生活動を活性化させている。